仙人の「11/10対帝京戦 興奮いまだ覚めやらず」 [早大ラグビー部2019]
11/10日の早稲田:帝京戦は久し振
りに観戦していて興奮しました。
前半は取れば取られるというシーソ
ーゲームかと思いきや、帝京の⑪山崎
一人に16分,34分,36分と立て続けに3
トライを奪われ、17:25で折り返す。
後半3分⑩岸岡のランプレイで1トラ
イ返し24:25と1点差に迫りかつ前半し
てやられた帝京⑪が交代したこともあ
り一進一退の攻防だったが、後半28分に帝京の外人(後半⑧に入
った188Cm,129Kg)を含む強力FWに力負けして1トライ返えさ
れ24:32と8点差に開く。
残り5分、早稲田ラインアウトからBKを含めた12人のモールを組み
帝京ゴールを目指して前進、最後は1年生FL⑥相良(監督の息子)
が押さえて(ゴールは失敗)29:32の3点差。
もう時間が無い!残り1分を切ったところで帝京ゴール前での帝京
反則、PGで同点狙いか?もあったが早稲田は迷わずスクラム選択。
ゴール前の早稲田の猛攻もロスタイムに入り、一旦帝京にボールを
奪われてこれまでかと思ったら帝京にノッコンあり早稲田ボールの
スクラム、そしてボールを左や右に振りながら少しづつ前進する。
ラック状態になったスクラムから⑨斉藤が左右にパスするかと見せ
かけ、薄くなった正面めがけてラックを飛び越しダイビングトライ!
34:32で5分近い猛攻を続けた早稲田の逆転の9年ぶりの勝利でした。
これには20000人を超える大観衆も大歓声!
これだからラグビー観戦はやめられません。10m程の横にいた森
(元総理)さんも大喜びでした。
今年は明治が強力です。FWがしっかりしてます。BKも良い。
帝京はどう言うわけか今年は防御力が足りません。。早、明の半分
くらいか? 連覇に慣れ毎年新たに挑戦してゆく練習が甘くなって
いるのかも?
慶応は外人(LO,CTWにNZからの留学生)がいる割には力になって
ません。伝統のタックルは健在ですが。日体大、筑波、明治に破れ
既に3敗、大学選手権は無理でしょう。
筑波はまあまあ。日体大、青学戦を残して2勝3敗なので大学選手権
には出場するでしょうが台風の目にはなれないでしょう。
早稲田は? FW、特に第1列がどこまで保つか?モール攻撃対策は?
BKは中野が復帰すれば大学随一のBK陣かも。
早明戦でハッキリするでしょうが、下馬評は6:4で明治か? 下馬
評通りに行かないのが早明戦ですから楽しみです。
11月23日の早慶戦、瀕死の虎に噛まれないようにしてくれれば問題
ないでしょう。(野球の早慶戦の早稲田のように優位の慶応を倒す
こともあるので!)
※仙人のつぶやき(11/23)
対帝京戦観戦記↑のアップロードが遅れ、対抗戦11/23の
結果が出てしまいましたね。
早大が慶大を17―10で退けて6戦全勝とし、2季連続の優
勝へ前進しました。慶大は2勝4敗。
早大は10-10の後半10分にSO岸岡がトライを挙げ、粘り強
い守りで逃げ切った。定期戦、対抗戦での両校の通算対戦
成績は早大の69勝20敗7分けとなった。
対抗戦は勝敗数で争うため、24日の明大―帝京大で、5戦
全勝の明大が敗れた場合、早大は12月1日の最終戦を待た
ずに優勝が決まる。
W杯でも外国人の活躍が目立ちましたが、対抗戦8校でも帝京、慶応、
日体大の3校が外人をいれてますし、リーグ戦8校では専修、中央の
2校を除き6校が入れてます。早稲田も時間の問題かもしれませんね!
ただ、藤島 大の小説「北風」にあるような厳しい練習について行き
”One Team”に同化出来るまでには時間がかかりそうですね!
ラグビーはチームプレイですから特定個人が強いだけでは勝てません。
酔狂不安仙人
りに観戦していて興奮しました。
前半は取れば取られるというシーソ
ーゲームかと思いきや、帝京の⑪山崎
一人に16分,34分,36分と立て続けに3
トライを奪われ、17:25で折り返す。
後半3分⑩岸岡のランプレイで1トラ
イ返し24:25と1点差に迫りかつ前半し
てやられた帝京⑪が交代したこともあ
り一進一退の攻防だったが、後半28分に帝京の外人(後半⑧に入
った188Cm,129Kg)を含む強力FWに力負けして1トライ返えさ
れ24:32と8点差に開く。
残り5分、早稲田ラインアウトからBKを含めた12人のモールを組み
帝京ゴールを目指して前進、最後は1年生FL⑥相良(監督の息子)
が押さえて(ゴールは失敗)29:32の3点差。
もう時間が無い!残り1分を切ったところで帝京ゴール前での帝京
反則、PGで同点狙いか?もあったが早稲田は迷わずスクラム選択。
ゴール前の早稲田の猛攻もロスタイムに入り、一旦帝京にボールを
奪われてこれまでかと思ったら帝京にノッコンあり早稲田ボールの
スクラム、そしてボールを左や右に振りながら少しづつ前進する。
ラック状態になったスクラムから⑨斉藤が左右にパスするかと見せ
かけ、薄くなった正面めがけてラックを飛び越しダイビングトライ!
34:32で5分近い猛攻を続けた早稲田の逆転の9年ぶりの勝利でした。
これには20000人を超える大観衆も大歓声!
これだからラグビー観戦はやめられません。10m程の横にいた森
(元総理)さんも大喜びでした。
今年は明治が強力です。FWがしっかりしてます。BKも良い。
帝京はどう言うわけか今年は防御力が足りません。。早、明の半分
くらいか? 連覇に慣れ毎年新たに挑戦してゆく練習が甘くなって
いるのかも?
慶応は外人(LO,CTWにNZからの留学生)がいる割には力になって
ません。伝統のタックルは健在ですが。日体大、筑波、明治に破れ
既に3敗、大学選手権は無理でしょう。
筑波はまあまあ。日体大、青学戦を残して2勝3敗なので大学選手権
には出場するでしょうが台風の目にはなれないでしょう。
早稲田は? FW、特に第1列がどこまで保つか?モール攻撃対策は?
BKは中野が復帰すれば大学随一のBK陣かも。
早明戦でハッキリするでしょうが、下馬評は6:4で明治か? 下馬
評通りに行かないのが早明戦ですから楽しみです。
11月23日の早慶戦、瀕死の虎に噛まれないようにしてくれれば問題
ないでしょう。(野球の早慶戦の早稲田のように優位の慶応を倒す
こともあるので!)
※仙人のつぶやき(11/23)
対帝京戦観戦記↑のアップロードが遅れ、対抗戦11/23の
結果が出てしまいましたね。
早大が慶大を17―10で退けて6戦全勝とし、2季連続の優
勝へ前進しました。慶大は2勝4敗。
早大は10-10の後半10分にSO岸岡がトライを挙げ、粘り強
い守りで逃げ切った。定期戦、対抗戦での両校の通算対戦
成績は早大の69勝20敗7分けとなった。
対抗戦は勝敗数で争うため、24日の明大―帝京大で、5戦
全勝の明大が敗れた場合、早大は12月1日の最終戦を待た
ずに優勝が決まる。
W杯でも外国人の活躍が目立ちましたが、対抗戦8校でも帝京、慶応、
日体大の3校が外人をいれてますし、リーグ戦8校では専修、中央の
2校を除き6校が入れてます。早稲田も時間の問題かもしれませんね!
ただ、藤島 大の小説「北風」にあるような厳しい練習について行き
”One Team”に同化出来るまでには時間がかかりそうですね!
ラグビーはチームプレイですから特定個人が強いだけでは勝てません。
酔狂不安仙人
2019-11-24 12:38
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0